ウクレレはじめてガイド

さて、ウクレレを始めて1周年ということで、記念のエントリをポストします。みんな、ウクレレって楽しいからやってみよ?

なんで楽器なの?

▼楽器ができると楽しいっしょ
楽器ができると、全く違ったライフスタイルが体験できます。それは文化を享受する側から提供側へのシフトです。また、余暇の活用という意味もあります。なにより自分が演奏できると嬉しいでしょう。小さな成功が興味を持続させる、つまり1曲弾くごとにより高みへ登れるということです。

▼楽器がひけるとカッコイイ
音楽が嫌いなヤツはいません。多かれ少なかれ音楽を楽しんでいるものです。でも楽器プレイヤーになろうなんて敷居の高さをみな感じてしまっています。そこで、すましてさらりと弾いてやれば一転羨望のまなざしに。人は自分が持たない特徴に興味を持つものです。

▼ 演奏は趣味を超えて一芸になる
楽器ができれば、ここぞという時、披露できます。身近な人のメモリアルデーに披露してあげましょう。モノを贈るより数倍有効ではないでしょうか。また曲を弾くということは完成されたコンテンツを再生することなので、曲自体によっても感銘を与えることができます。

▼楽器プレイヤーはお金がからない
究極的に言って、音楽を聴くにはカネがかかりますが、自分で弾けばタダです。もちろん関わり方の度合いによってこの限りではないですが 😉

▼プレイヤー同士で交流しよう
楽器を始めるとそれをネタに交流ができます。出身や学校・職場などとは違う別の交わりを持てるということです。近くにいれば会ってウクレレミーティングなんてのも良いですね。合奏は楽しいものです。そうでなればTwitterなどでコミュニティへ合流しましょう。(うらはうくれれっこにいます)

なんでウクレレなの?

▼ウクレレは小さい
ウクレレは小さいので、いつもいる場所のすぐ脇においておけます。つまり、ちょっと間があいたら弾ける、ということ。コレって、スキマ時間の活用ですよね。あと、小さいと弾く側も聴く側もヘンに構えなくていいという効果も。音も小さめだから近所迷惑になりにくい…かも。

▼ウクレレは安い
小さいから安いんです。安くていいなら千円強のだってあるんです。でもま、通常は1~3万円ものですね。10万も出せば一生モノが手に入る。もちろん上は青天井です 😉

▼ウクレレはかわいい
かわいいから、どこへおいてもサマになります。万が一、ウクレレあきたといった時もインテリアとして活用しちゃえばいい?

▼ウクレレはカンタン
弦は4本。単純に指それぞれで押せばいい(親指はネックを支えます)といえます。フレットも少なめ。要は音域が狭いってことですが、表現の幅まで狭いということではありません。

▼ウクレレはメンテもカンタン
基本的にメンテフリー。ナイロン弦だからサビないし、弦は張りっぱなしでいい。だから脇においてすぐ弾けるんです。もちろん愛情次第でお手入れはいくらでも。

ウクレレを購入する


本気で始めるならFamous FS-5まで行っとけ
▼1 万円以上のものを購入すること
安いとすぐ音が狂っちゃいます。音も安っぽいし、質感も悪いですしね。
また、少し高くないと、「せっかく買ったんだからもう少し頑張ろう」と思えないですよね?
▼試し弾きできるならさせてもらう
楽器は手作りです。つまり型番は同じでも同じ音色とは限りません。お店でぜひ試し弾きさせてもらいましょう。その中で一番気持ちよく音が響くものをどうぞ。「初心者だから分からない」なんていうべからず。音が気持ちいいと練習してても気分がイイ。通販?ウクレレの神様に祈りましょう。


一緒に買うといいもの

▼チューナー
ウクレレは特性上、弦がゆるみやすいので、時々合わせてあげる必要があります。ヘッドにはさむクリップタイプの小さなデジタルチューナーがオススメ。
▼入門用楽譜
ウクレレの持ち方や弦の押さえ方、メンテのやり方、楽譜(タブ譜)の読み方を覚えたい。大判で楽譜が見やすいものがオススメ。

あるといいもの

▼ケース
汎用のソフトケースがオススメ。ずだ袋でいいという話もありますけど。ハードケースは高いのを買った時にでも。
▼ ウクレレスタンド
脇に置くにしても、スタンドに立てておくとかっこいい。そのままでもいいけど。
▼譜面台
あるとサマになりますね。でも楽譜はコピーしてクリアファイルに入れるなり、完全に開くようにしておくこと。本をそのまま置くにはつらいと思います。
▼ ウクレレの弦
弦は消耗品。数カ月たつと弦の裏が擦れて、調律が合わなくなってきたりします。ただ、メーカーや種類によって音色が違うので、マイベストを見つけるまでは大量買いはガマン。


これからはじめる人へのアドバイス

▼3ヶ月はがんばれ
いくらカンタンとはいえ、鍛錬は必要。とにかく入門書を頼りに、3ヶ月ミッチリとコード弾きをしましょう。そうすると弦の押さえ方が板についてくるし、指先が硬くなってきて押さえやすくなります。また握力がついてくるので、よりしっかりと弦を押さえることができます。こうなると弾く音が安定してきます。さて、次のステップですかね?

え?コード弾きだけなんてイヤだ?ギター系の楽器ですから、要は伴奏です。おそらく楽譜には弾き語り用にメロディと歌詞も載っていることでしょう。実際に歌わなくても頭の中で歌ってれいれば飽きないものですよ。もちろんコード弾きだけでもなかなか良いプレイが出来ますので。

▼人に聞いてもらう機会をつくろう
機会をつかまえて家族や友人にぜひ聞いてもらいましょう。いや、ヘタでいいんです。「あ、はじめたばっかりなんで(^^;)」と言っときましょう。たぶんお世辞でも「いいね」とか「うまいね」とか言ってくれるはず。これが最高の励みになります。「次はもっとうまいの聞かしたるからな!」と捨てゼリフもお忘れなく。なに、音楽が嫌いな人はいません。

おっと。これはネット上のコミュニティでも有効です。Twitterをやっておいでなら、ハッシュタグ #leleren をつけて録音をツイートしましょう。これは「ウクレレ練習中につき」というエクスキューズを表すタグ。きっと誰かがコメントしてくれるはずです。

▼毎日弾こう
千里の道も一歩から。ウクレレは幸い、脇に置いておけるのですぐ手に取れます。ちょっと手があいたら弾いちゃいましょう。どんなに時間がなくても、1~2 分はつくれるはず。そのうちウクレレが手になじんできます。こうなったらしめたもの。普通はここまでが長い。

▼好きな曲を弾こう
別に本の最初の曲からこなしていかなければならない訳ではありません。カンタンな曲、好きな曲、いい曲をやっちゃえばいいんです。そのうち他も出来るようになります。

私の持っている楽譜


初めて買うのにオススメの1冊。持ち方・弦の押さえ方などの基本から、コード弾き~ソロ弾きまでをレクチャー。手入れや弦の交換なども解説。本書の曲が8分方できた時、次のステップの基礎が出来ているといえます。とはいえ、選曲も悪くなく、編曲も良いので、長く使える1冊だと思います。

ソロ弾きを始めるならこの1冊から。ハワイアン、ポピュラーソング、JPOP、ジャズ、クリスマスソングと幅広い選曲。運指もそう難しくないですし、アレンジも楽しく弾くことができます。



楽器を弾けるというと「あの曲弾ける?」と聞かれるので、とりあえず持っておきたい1冊。ただし、弾き語り伴奏用なので、歌詞とコードが載っているだけと思ってください。曲数は多くても曲を知らないと弾けないし、難しいコードを指定されている時もあるので、一苦労するかもです。

ウクレレの本質はソロ弾きだ!という御仁にこの良書。レベルA~Dと難易度が記された27曲。ポピュラー、ジャズ、JPOPとどれも何となく聞いたことある曲。付属の模範CDが普通にウクレレ曲集として聞けちゃうおトクさ。iPodに入ってる曲、いつかは自分の演奏で置き換えてやるぜ!



ウクレレはハワイアンということで、とりあえず持っている一冊です。アロハオエとカノホナピリカイ(涙そうそう)ぐらいしか知らないのですが、付属CD(ハワイ語歌唱入り)と合わせてハワイ気分に浸れます。

ウクレレ初心者にオススメされるジャカソロ系の曲「F.F.T. (Five Foot Two, Eyes of Blue)」が載っているので購入。FFTは基本的にコード弾きですが、他はメロディ主体ですね。曲はジャズの中でもスタンダードというかオールデイズに属するものがメインです。ゆったり系でもOKの34曲。